【例文付き】Webライター初心者向けポートフォリオの書き方【文章コピペOK】

Webライターの始め方
  • 副業で稼ぐためにWebライターを始めようと思っているんだけど……
  • 仕事を受注するためのポートフォリオの書き方を知りたい
  • 本気で実践するから、採用されるポートフォリオの作り方を教えて!

副業を始めようとしたライター初心者が「ポートフォリオはどうやって書けばいいの?」と悩むケースは非常に多いです。

僕は自分で運営するWordPressブログに「お仕事依頼ページ」を設置して、ブログやTwitter経由で仕事を受注しています。しかしライター初心者の頃はポートフォリオの必要性に気づかず、営業するという方法しか知りませんでした。

そこでこの記事では、ライター初心者でも仕事が受注できるように、ポートフォリオの作り方から活用方法までまとめて解説します。

この記事を読めば「受注率の上がるポートフォリオの書き方」が全て分かります。

僕がポートフォリオを作成して、仕事を受注したノウハウや経験を凝縮しました。初めてのポートフォリオ作成で何を書いていいかわからない人は最後まで読んでください。

また今からWebライターを始めたいという方にはこちらの記事がおすすめです。

> Webライターとは?副業未経験からの始め方・仕事内容・必要なスキルを徹底解説

【例文あり】Webライターのポートフォリオに書くべき項目6つ

webライター 独学

Webライターがポートフォリオに書くべき項目は次の6つです。

  1. プロフィール・自己紹介
  2. 得意ジャンル・専門スキル
  3. 執筆実績・ブログ
  4. 学歴・職歴
  5. 稼働時間
  6. 問い合わせフォーム

プロフィール・自己紹介

プロフィールや自己紹介やを記載し、あなたがどのようなライターであるか、活動していることを簡潔に説明しましょう。

はじめまして、Webライターの〇〇です。(顔写真またはイラストを添付)

〇〇年○月にライターを始めて、現在は〇〇として活動しています。

Twitterではライティングに関することを発信しています。

お問い合わせフォームから執筆依頼を受けています。
どうぞお気軽にご相談ください。

得意ジャンル・専門スキル

あなたが得意なジャンルや、持っている専門スキルなどを紹介しましょう。

単価の目安:文字単価○円〜

得意ジャンルは以下の通りです。

  • 金融
  • 不動産
  • 転職

対応可能な業務は以下の通りです。

  • SEOライティング
  • 構成案作成
  • WordPress入稿

執筆実績・ブログ

あなたがこれまでに執筆した記事を掲載し、どのような企業と仕事をしてきたかを提示しましょう。

また、あなたが運営するブログを掲載することで、文章力をアピールできます。

納品実績:〇〇記事以上

執筆経験のあるテーマは以下の通りです。

  • オウンドメディア運営
  • 商品のレビュー
  • SNS運用ノウハウ

(記名記事がある場合は記事のURLを記載する)

〇〇に関連したブログ記事をWordPressで運営しています。

ブログURL:

学歴・職歴

あなたの経歴を書きましょう。学校名や具体的な仕事内容まで書けるのなら、よりクライアントにアピールできます。

  • 〇〇高等学校卒業
  • 〇〇大学〇〇学部〇〇学科卒業
  • 新卒〇〇年〜〇〇年:〇〇に勤務
  • 〇〇として〇〇などを経験
  • 〇〇年〜現在:個人事業主・フリーランスWebライター
  • ブログ運営や〇〇で活動

稼働時間

作業が可能な日数と時間を書きましょう。

  • 作業時間(月20日ほど)
  • 平日:5~7時間
  • 土日祝日:2~3時間

問い合わせフォーム

あなたに依頼したい個人や企業からの問い合わせに対応できるように、連絡先や問い合わせフォームを掲載しましょう。

お仕事の依頼や相談は以下のフォームからどうぞ。
〇〇日以内に返信いたします。

  • メールアドレス
  • Twitter DM
  • お問い合わせフォーム

【コピペOK】Webライターのポートフォリオの例文

ポートフォリオの例文をまとめますので、自由にコピペして使ってください。

はじめまして、Webライターの〇〇です。(顔写真またはイラストを添付)

〇〇年○月にライターを始めて、現在は〇〇として活動しています。

Twitterではライティングに関することを発信しています。

お問い合わせフォームから執筆依頼を受けています。
どうぞお気軽にご相談ください。

【得意ジャンル・専門スキル】

単価の目安:文字単価○円〜

得意ジャンルは以下の通りです。

  • 金融
  • 不動産
  • 転職

対応可能な業務は以下の通りです。

  • SEOライティング
  • 構成案作成
  • WordPress入稿

【執筆実績】

納品実績:〇〇記事以上

執筆経験のあるテーマは以下の通りです。

  • オウンドメディア運営
  • 商品のレビュー
  • SNS運用ノウハウ

(記名記事がある場合は記事のURLを記載する)

【個人ブログ】

〇〇に関連したブログ記事をWordPressで運営しています。

ブログURL:

【経歴】

  • 〇〇高等学校卒業
  • 〇〇大学〇〇学部〇〇学科卒業
  • 新卒〇〇年〜〇〇年:〇〇に勤務
  • 〇〇として〇〇などを経験
  • 〇〇年〜現在:個人事業主・フリーランスWebライター
  • ブログ運営や〇〇で活動

【稼働時間】

  • 作業時間(月20日ほど)
  • 平日:5~7時間
  • 土日祝日:2~3時間

お仕事の依頼や相談は以下のフォームからどうぞ。
〇〇日以内に返信いたします。

  • メールアドレス
  • Twitter DM
  • お問い合わせフォーム

初心者Webライター向けポートフォリオ作成の手順3つ

webライター 独学

Webライターがポートフォリオを作成するための手順は次の3つです。

  1. ターゲットとジャンルを決める
  2. 記事を選定・執筆する
  3. WordPressで公開する

ターゲットとジャンルを決める

ポートフォリオのターゲットとテーマを決めましょう。

仕事を獲得するのが目的のため、よりクライアントにアピールできるジャンルを選ぶ必要があります。

あなたの経験が活かせるジャンルや、書けそうなジャンルを選びましょう。

記事を執筆・選定する

ポートフォリオに掲載する記事を執筆・選定しましょう。

初心者の場合は、まずあなたが興味を持っている分野で5〜10記事書いてください。

執筆した記事から、特にクライアントへのアピールになりそうなものを3記事ほど選定しましょう。

WordPressで公開する

ポートフォリオに載せる文章がを完成したら、WordPressで公開しましょう。

公開後は、クライアントや採用担当者にあなたのポートフォリオの存在をアピールすることが大切です。

Twitterのプロフィールページに作成したポートフォリオのURLを貼りつけるなど、クライアントや採用担当者に見つかりやすい工夫をしましょう。

> 誰でもわかるWordPressブログの始め方!【Webライター初心者必見】

まとめ:Webライターはポートフォリオを活用して仕事を受注しよう

webライター 独学

最後にこれまでの内容をまとめます。

Webライターがポートフォリオに書くべき6つの項目

  1. プロフィール・自己紹介
  2. 得意ジャンル・専門スキル
  3. 執筆実績・ブログ
  4. 学歴・職歴
  5. 稼働時間
  6. 問い合わせフォーム

さっそくポートフォリオを作成して、クラウドソーシングサイトに応募しましょう。

とはいえ、どうやって最初の案件を受注すればいいのか分からないという人が多いはず。

実績のない初心者はなかなか受注できないのも事実。ということで、クラウドソーシングで初案件を受注する方法をまとめてみました!

ぜひ下記の記事を参考に、クラウドソーシングで最初の案件獲得してほしいです。

> クラウドソーシングで初案件を受注する3つの方法

この記事を書いた人
ユウタ

ブラック企業で働くパパ向けにフリーランスで生きる方法を発信しています| 新卒で営業職に→残業月150時間→妻が育児ノイローゼに→36歳未経験でネットビジネスに挑戦→Web制作とブログで挫折→Webライターになって半年で月5万達成|現在SEOディレクター兼ライター|愛する妻と息子と娘の家族4人で幸せに暮らしてます

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